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2011/01/29

やっぱ渋いぜGregg Allman『Low Country Blues』

ここ数日のヘビーローテーション。
発売したばかりのGregg Allman 14年ぶりのソロアルバム
グレッグの敬愛するトム・ダウトが亡くなってしまったため、
1曲を撮り終えてからなかなか進まなかったそうだ。
それを名プロデューサーT ボーン・バーネットと意気投合したのをきっかけに
録音を再開、バーネットの持ち込んだ古いブルースから選曲し、バーネットの得意の
今風のネオブルース的な曲にアレンジ。
全面にギターで参加してるのは、クラプトンのアルバムやツアーで右腕として活躍している
Doyle Bramhall 2世 、レイ・ヴォーンばりにぶっといフレーズを出すブルース・ギターリスト。
ホーンアレンジャーはDarrell Leonard。この人、70年代にデラニー&ボニーと活動していた
トランペットプレーヤー。
バーネットも元はスワンプ系のアーティストであり、このメンツでわるい訳がない。
古いブルースのカバーと出ていたので、だいたい音は想像できたけど、
さすがバーネットのプロデュース、低音の太いギターに心地よいホーン、
まさにホワイトブルースな素晴らしい仕上がり。
黒い重いブルースよりは、こういうホワイトブルースのほうが日本人は聴きやすいと思う。

②Junior WellsーLittle By Little、グレッグの軽やかなハモンドとヘビーなドイルのギターが
心地いい。
⑤Bobby BlandーBlind Man、ホーン隊が渋すぎる。前に出過ぎずしっかりバックで曲に色づけしているのはDarrell Leonardのアレンジがうまい。
⑥唯一のオリジナルはWarren Haynesとグレッグの共作『Just Another Rider』。
これウォーレンが書きそうな曲だなと思う。残念ながらウォーレンは参加してません。
⑩Samuel MaghettーMy Love is Your Love。バックに女性コーラスが入り、ゆったりと歌う
グレッグの声がたまらない。

全体的にグレッグはボーカルに徹しているので、オールマンのようなプレイは微塵もないが
これはこれでカントリー・ブルースの素晴らしいアルバム、ドイルのギターがずっと頭に鳴り響いているぐらいギターが印象的。


気になっていたので、Doyle Bramhall Ⅱのアルバムも紹介。これ持ってないけど、
70's Funk Bluesでサザンロックから、ジミヘンっぽいフレーズの曲やらとかなりいいらしい。

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